女性ホルモンの分泌を促す薬

プロギノバ

プロギノバは女性ホルモン剤の一種で、女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」が減少することによって引き起こされる様々な症状を改善・治療するのに用いられています。
エストロゲンは年齢と共に減少していくもので、エストロゲンの分泌量が低下していくと更年期障害と呼ばれる様々な症状が引き起こされてしまいます。
具体的な症状に、月経不順や月経異常、ほてり、のぼせ、頭痛、めまい、耳鳴り、冷え性、イライラ、不眠症などがあります。
プロギノバはこれらの更年期障害の予防や改善に効果があるとされ、そのほかにも骨粗しょう症などの改善にも効果があるとして使用されています。

 

●効果・効能
プロギノバの主な効果や効能として挙げられるのが、女性ホルモンの補充です。
更年期障害(のぼせや冷え性、頭痛、イライラなど)の緩和や、閉経時の心身の変化の緩和、骨粗しょう症の予防・治療などの効果が期待されます。

 

●副作用
プロギノバの副作用に、頭痛や胃痛、吐き気、体重の増減、抑うつ的な気分になる、といったものが挙げれらます。
そのほかにも、不正出血や腹痛、乳房の張りや痛み、月経の量の増加などもみられることがあります。
あまり副作用が強い薬ではないのですが、これらの副作用を感じた場合には医師に相談するようにしましょう。
また、プロギノバは女性ホルモンを活性化させる効果がありますので、乳がんや子宮がん、子宮筋腫などがある人は利用することができないため注意が必要です。